山プロジェクト 【津波避難所を作る】

ツレ氏

山

このツレの実家

しかし、斜面に設置された避難階段は人一人分の幅しかありません。お年寄りがえっちらおっちら階段を登っている間に、階段下は阿鼻叫喚図になるんじゃないかと地元住民は不満タラタラです

そもそも、区民ではないアテクシ



緑色の避難場所の看板

そのために、日頃の避難訓練が大事です。大事とは分かっているのですが、いざ訓練となると面倒くさいなぁーと思うのが人間の心理です。めんどうくさがりで相すいません

いざ「逃げろ!」となったときに、パッと頭に避難場所が思い浮かべば少しは助かる確率が上がるかもしれません。
普段ちょくちょく行くような場所が避難場所であれば、咄嗟のときに思い浮かびやすいかもしれません。
「そういえばあそこは高台だったかも!

普段行っている場所であれば、行き方だってよく知っています。存在は知っているものの、使ったことがない避難階段よりも利用しやすいのは確かです。

そんな考えから、地区に寄付された畑を避難場所にするプロジェクトが始まりました。
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