くるり

くるり

去年から「映画化!」というニュースを知ってワクワクしていました。
1月くらいに上映が決定した映画館が発表になったものの、一番近場が電車で2時間半かかる映画館で、半ば失望してました。それでも根性で1人で観に行こうとか思ってました。
そんくらい好き。

気づいたら和歌山の映画館でも上映決定していました。やほーぃ
というわけで、観に行ってきました。


芽衣子(宮崎あおい)は、フリーターでバンドマンの恋人、種田(高良健吾)と小さなアパートで一緒に暮らしていた。芽衣子は音楽への思いを押さえこんでバイトに励む種田を見て、釈然としない思いを抱えていた。自分と種田の未来はどこへ向かっているのか……。

ストーリーを語ると映画の半分がつまらなくなってしまうので、割愛します。もとい、公式のあらすじが長すぎて要約できません
一緒に観に行ったツレ(原作未読)は「どうやって収拾つけるのかと思ったよ」との感想を聞かせてくれました。ウン。私も原作読んだとき、そう思った。

以下、ネタバレ含む感想です。

ビリーがカエルの置き物と同じポーズしたり、貸しボート屋さんが川に落ちた芽衣子と種田を見て「あ」とか言ったり、細かいところまで原作どおりでした。ところどころでぷすぷす笑ってしまいました。
逆に言えば、原作の演出が映画的というか、細かい描写が多いんですよね。

若い2人には未来なんて分からなくて、とにかく不安で、どうにかしなきゃって焦るばかりで前に進めなくて。前に進もうとすれば何かにつまづいて。
ああ、若いってそういうことかなぁ。
まぁ、もう少し年をとってもやっぱり不安なままなんですけどね。


後半の、ビリーと芽衣子がママチャリで最後の練習に向かうシーン。
「もう大丈夫か?」というビリーの問いかけに、芽衣子がなんでもない声で

「大丈夫なわけないじゃん」

って返すシーンが切なくて、涙出そうになりました。
涙が出なかったのは、私が人酔いして最高に気分悪かったからです。体調不良のばかやろうぅぅ
感動が半分になった気分です。いや、半分になってしまいました。残念!
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